天草ワーケーション体験記事

天草の魅力は、子どもたちの笑顔が教えてくれる

天草市 家族ワーケーション

インタビュー

人と出会い、触れ合うのが一番の魅力

子育て世代の注目を集める「保育園留学」。地域に暮らし、地元の人々と触れ合う日々を子どもたちに体験してほしいと、積極的に「保育園留学」を活用し、ワーケーションを楽しんでいるご夫妻を訪ねました。

Sさんご夫妻は、共に生まれも育ちも東京という都会っ子で、3人の息子を育てる子育て世代です。「我が家には田舎に帰省するというイベントがないので、子どもたちに故郷を体験してほしいと思い、北海道の保育園留学に参加したのが始まりです。そこで出会った仲間が、天草で保育園留学ができると教えてくれて、早速申し込みました」と語る奥様。保育園留学を通じて同世代のママ友たちに出会えることも魅力の一つ、と目を輝かせます。

天草に着いた当初、お子さん(7歳)は海の匂いに包まれ、「これ何の匂い?」と驚いたそう。でも、それもつかの間、近所の方に船に乗せてもらったり、イルカウオッチングやシュノーケリングなど、子どもたちは大忙し、2週間の滞在でお友だちもたくさんできました。

子どもたちとマリンスポーツを楽しんだ旦那様は、日中はワーキングタイム。宿に持ち込んだパソコンで、通常通りの仕事をこなします。「忙しい毎日の中で2週間休むことはできないけれど、ワーケーションなら両立できる。保育園留学は親に自由時間も作ってくれるので、夫婦でランチに行ったり、のんびり過ごせました」

東京へ戻った後も、子どもたちは天草のことを話題にすると語る奥様。「お友だちのことを覚えていたり、遠い保育園でいろんな体験をしたことが自信になっているみたい。また、天草に帰ろうね」と、家族みんなで楽しみにしているそうです。

インタビューされた人(企業)

Sさんご夫妻は、共に生まれも育ちも東京という都会っ子で、3人の息子を育てる子育て世代。「我が家には田舎に帰省するというイベントがないので、子どもたちに故郷を体験してほしいと思い、北海道の保育園留学に参加したのが始まりとのこと。

お名前 S さん